なぜ揉んだらダメなのか?

 

 

結論から言うと、

 

揉むと悪化するからです。

 

 

 

 

なぜならば、揉むことで、

 

①余計体のバランスが悪くなり、筋肉も固くなる。

②その代償として、他の箇所にも負担が掛かる。

③筋肉の繊維が歪んだり、傷ついてしまう。

 

からなんです。

 

辛い箇所があると、つい押したり揉んだりしてしまう。

そんな方は多いと思います。

 

確かに、その時は気持ち良く感じたり、一時的に楽になった感じがするかもしれません。

 

 

しかし、

 

結果的にはその押したり、揉んだりが、

ますます症状を悪化させたり、長引かせてしまっていることは意外と知られていません。

 

なぜ筋肉が緊張しているのか?

筋肉を押したり、揉んだりしたくなるときというのは、必ずその部分の筋肉が緊張して固くなっています。

 

固くなっている筋肉を、押したり、揉んだりして緩めたくなるのは、ある意味自然なことだと思います。

 

でも、ちょっと待ってください!!

 

なぜ筋肉は緊張して固くなっているのでしょうか??

 

痛みやコリを感じるほどの緊張は単なる筋肉疲労ではありません。

 

筋肉は『結果として』緊張しているのであり、その原因は歪みによって体のバランスが崩れているからなんです。

 

骨格が歪み、体のバランスが崩れると不安定な部分が出てきます。

その不安定な部分を支えるため、筋肉は固くなります。

 

そう、筋肉は不安定な部分を頑張って支えているから緊張して固くなっているのです。

 

 

では、その支えを揉んだり、ほぐしたりして強制的に緩めてしまったら、どうなってしまうと思いますか?

 

不安定な部分を支える力が弱くなり、体のバランスは更に悪くなってしまいます。

 

すると、より強い力で支えなければならなくなり、更に筋肉は緊張して固くなります。

 

 

つまり、揉めば揉むほど筋肉は固くなるということです。 

 

筋肉は疲弊し、血液の流れも悪くなるので、症状はどんどん悪化します!

 

 

また、揉みほぐすことで、体のバランスはどんどん崩れていくので、その部位の症状が改善しにくくなるだけでなく、全く別の部位にも痛みが出てくる可能性も出てきます。

 

「最初は首~肩が辛いだけだったのに、最近は背中や腰も辛くなってきた」

 

という方も少なくないと思います。

 

 

他にも、筋肉の繊維が歪んでしまったり、傷ついてしまったりと、押したり揉んだりすることのデメリットは決して小さくありません。

 

 

さとう整体オフィスでは、以上のような理由で「揉みほぐし」は一切行いません。

 

施術では、歪みを無理なく自然な状態に戻していきます。

 

そうすることで筋肉が頑張って支えなくてもいい状態となり、その結果として痛みやコリなどの症状も改善していきます。