なぜ揉んだらダメなのか?

 

 

結論から言うと、

 

揉むと悪化するからです。

 

 

 

 

 

「揉んだら、余計ひどくなった」「痛みが増した」と言って、

当院に来られる方も少なくありません。

 

 

『揉みほぐす』とは硬くなった筋肉をゆるめるという行為です。

 

硬い筋肉をゆるめることの何がいけないの!?

って思いますよね。

 

では、

 

なぜ、筋肉は硬くなっているんでしょうか?

 

筋肉が硬くなるのにも理由があります。

 

痛みやコリを感じるほどの硬さは単なる筋肉疲労ではありません。

 

 

例えば、

 

からだに歪みがあると、バランスが崩れ、そこは不安定になります。

 

すると、筋肉はその不安定な部分を支える為に硬くなります。

 

 

   

さあ、この場合、

 

硬くなってる筋肉を揉みほぐすことは良いことでしょうか??

 

 

筋肉は頑張って支えになってくれているわけです。

 

その筋肉を揉みほぐすということは、支えをなくすということであり、

 

からだのバランスは更に崩れてしまいます。

 

結果として今まで以上に筋肉に負担が掛かり、

揉みほぐす前より硬くなり、症状も悪化します。

 

更に揉む前よりバランスが崩れているので、

 

その分の負担が今度は別の箇所に掛かることになり、今までつらくなかったところまで痛みや不調が出てきてしまうこともあります。

 

 

 

 

私がお伝えしたいのは、

 

筋肉が硬くなっているのは、あくまでも【結果】であり、

【原因】である体の歪みを取り除かないことには、あなたの不調は良くならないどころか、

逆にどんどん体を壊していってしまうということです。

 

 

 

「いや~、それでも気持ちいいからマッサージや揉みほぐしはやめられないなぁ~」

  

と言って揉み続ける(揉まれ続ける)のか、

 

それとも、

 

ここで悪循環を断ち切るのか。

 

どちらを選ぶかはあなた次第です。

 

※他にも筋肉が硬くなる理由や揉むことによる弊害はありますが、それはまた別の機会にお話ししますね。