実際の症例 【腰痛・坐骨神経痛】

 

腰痛の〝原因〟も、腰ではなく別の箇所にあることがほとんどです。

 

本当の原因箇所の歪みのバランスを取るために腰周辺に歪みが生じ、結果として腰に負担が掛かりやすくなっているのです。

その状態で力仕事や中腰姿勢、立ちっぱなし、座りっぱなしなどの状態が続くことで必要以上に腰の筋肉に負担が掛かり、腰痛が発症しているのです。

 

腰を施術するのではなく、本当の原因箇所を正しい状態に戻さない限り、根本的な改善は出来ません。

 

日常生活のちょっとしたことが原因になっているケースがとても多いので、参考にしてください。

 

症例① 〝脚組み〟で腰痛 (20代男性)

 

仕事で中腰姿勢が続くと腰が辛いという症状。

原因は脚を組むことにより出来た脚の骨の歪みでした。

脚の骨が歪むことで、腰の骨がそのバランスを取る為に歪み、腰の骨が歪んだ状態で中腰の姿勢を続けた為、腰の筋肉に過度の負担が掛かり、痛みが出ていました。

 

この場合、中腰の姿勢を続けた事が原因ではなく、原因は〝脚を組む姿勢〟です。中腰姿勢は腰痛が発症するきっかけに過ぎません。

 

施術は脚の歪みを正しい状態に戻すことにより、腰の骨の歪みは自然と元に戻りました。

生活習慣を改善していただき、症状も改善されました。

 

 

 

症例② 〝椅子の座り方〟と腰痛 (20代女性)

 

疲れがたまると腰痛。

身体をチェックすると左右の太ももの裏に歪みがありました。

 

話を聞くと椅子に浅くかける習慣があるとのこと。

その際、椅子が太ももの裏を圧迫し、歪みを作っていたという訳です。

 

太ももの裏の歪みを正しい状態に戻し、

日常生活で座り方を改善してもらったところ、腰痛はなくなりました。

 

 

 

症例③ 〝椅子のキャスター〟で腰痛 (40代男性)

 

椅子が原因の症例をもう一つ紹介します。

症状は右の腰に痛み。

 

原因は椅子のキャスターに右足を乗せていることによって出来た足裏の歪みでした。

足裏が歪んでいることで、そのバランスを取る為、右腰周辺の骨が歪んでいました。

 

足裏の歪みを正しい状態に戻すと、腰の歪みも元に戻りました。

右足をキャスターに乗せる癖をなくしていただき、症状も改善されました。

 

症例④ 〝しゃがむ姿勢〟で坐骨神経痛 (30代男性)

 

症状は左腰痛と左臀部~太ももにかけての坐骨神経痛。

 

原因は写真のようなしゃがみ姿勢により出来た、坐骨(おしりの骨)と踵の歪みでした。

 

左足の踵が坐骨を圧迫し、歪みを作ってしまい、それが原因で坐骨神経が圧迫を受けていたのです。

 

施術は、踵と坐骨の歪みを丁寧に正しい状態に戻すことで、症状は改善されました。

今回のケースは坐骨でしたが、座り方によっては太ももの裏付近に踵が入り、歪みを作っていることも少なくありません。

 

日常生活でよくある姿勢だと思いますので、皆さんもこの姿勢のとき、踵が坐骨や太ももの裏を圧迫していないかチェックしてみてください。

 

 

 

 

 

 

 

 

症例⑤ 〝足首の歪み〟でギックリ腰 (40代男性)

 

前日にくしゃみをしたら、ギックリ腰に。

 

もちろん、くしゃみは原因ではありません。

 

一番の原因は写真のように椅子に座っていいるときに足をクロスしている状態で出来る足首の歪みでした。

 

足首が歪み、そのバランスを取る為、腰周辺の骨格に大きな歪みが出来ていました。

歪んでしまい不安定になっている腰を筋肉がギリギリ支えていましたが、筋肉にも限界が来て、最後の最後、くしゃみをした時に、とうとう支えきれなくなってしまい『ガクッ』ときたという訳です。

 

施術は足首の歪みを正しい状態に戻し、腰痛ベルトをつけていた際に出来た腰周りの筋肉の歪みを取り終了。(腰痛ベルトは歪みます!)

 

こちらに来たときは歩くのも辛い状態でしたが、腰痛ベルトなしでも歩いてお帰りになられました。

 

その後も足をクロスする癖をなくして頂くことで、腰痛の再発も防げています。