実際の症例 【四十肩・五十肩】

四十肩・五十肩に限らず、肩の痛みは肩自体は本当の原因ではないことがほとんどです。

 

肩は結果として負担が掛かり、痛みが出ているだけです。

 

本当の原因箇所を正しい状態に戻していかないと、根本的な改善は出来ません。 

 

また、肩の痛みのある箇所を自分で押したり揉んだりすると、その箇所の筋肉に歪みが生じ、回復しにくくなってしまいます。

肩に痛みのある方は、気をつけてください。

 

 

症例① 〝ほお杖〟で肩の痛み (40代女性)

 

右肩の痛み。

原因は、ほお杖による手の平の歪みでした。

手の平の歪みのバランスを取る為、結果として肩関節に負担を掛けていました。

 

ほお杖は普段、何気なくやっている方も多いのではないでしょうか?

 

また手の平は携帯電話やポータブルゲームなどで圧迫されて歪んでいるケースも多くあります。

 

施術は手の平の歪みと肩を揉んだことによって出来た筋肉の歪みを正しい状態に戻していくことで改善しています。

 

 

 

症例② 〝小指の骨折〟と肩の痛み (40代男性)

 

右肩の痛み。

一番の原因は右手小指の複雑骨折の痕でした。

小指の骨折痕が結果として肩関節に負担を掛けていました。

 

骨折痕の骨の歪みを正しい状態に戻していき、縫合後の皮膚の歪みを戻していくことで肩の痛みは改善されました。

 

骨折の痕や手術後の皮膚の歪みが身体のバランスに大きく影響を与えていることも少なくありません。

 

 

 

 

 

症例③  テニス時の肩の痛み (30代男性)

 

学生時代にされていたテニスを最近、再び始めたところ、テニス中に右肩に痛みを感じるようになったとのことでした。

 

一般的には

「テニスのフォームが肩を痛めた原因」とか

「久しぶりのテニスで肩に負担が掛かったことが原因」

 

という風に考えられがちですが、

 

実際のところ、これらは根本的な原因ではありません。

 

この方が右肩を痛めた原因は2箇所の腕の歪みでした。 

 

ひとつは、

 

右の写真のような姿勢による前腕部の歪み。

※丸のついているところです。

そして、もうひとつは

 

腕を組んで出来る上腕部の歪みでした。

※丸のついているところです。

 

 

 

この2箇所の腕の歪みにより、右肩に負担を掛けており、

その状態でテニスをしたから、痛みが出たわけです。

 

施術後、次回来院時に様子を聞いてみると、

テニス時にも痛みは出なくなったそうです