肩こりについて

肩こりは揉んでもなおりません!!

デスクワークなどで肩が凝ったときに押したり、揉んだりする方、多いですよね。あまりのツラさに何とかしたくて、という気持ちは分からなくはありません。

 

 

ただ、あなたの肩こりは押したり、揉んだりすることで良くなりましたか?揉みほぐしのお店に行って、グイグイやってもらっても、楽になるのはその時だけで、翌日にはもうつらくなっていたり、逆に痛くなってしまったという声もよく聞きます。

 

肩こりとは首から肩や背中にかけての筋肉が硬く緊張している状態なので、それをほぐしたくなるのは、自然なことかもしれません。 

 

しかし、筋肉が硬く緊張しているのには理由があります。

人間のからだは全身の骨格を筋肉が支える構造で出来ています。

 

ですので、骨格に歪みがあるとその箇所は不安定になり、そこを支えている筋肉には負担が掛かり、疲労が蓄積します。

特にデスクワークや細かい作業などをすると、その不安定な箇所により負担が掛かり、肩こりとなります。

 

つまり、筋肉は不安定な箇所を支える為、「結果」として硬くなっているわけです。揉みほぐすとその瞬間は筋肉が緩みますが、土台となっている骨格が歪んだままだと筋肉はすぐに硬く緊張してしまいます。

すると、また揉みほぐしたくなるので、揉みほぐす→再び硬くなる→揉みほぐす→再び硬くなるの無限ループにはまってしまいます。

 

さらに押したり揉んだりすることでことで筋肉は歪んだり、傷ついてしまい、肩こりはどんどんひどくなってしまいます。

 

大切なのは、硬くなった筋肉を揉みほぐすのではなく、筋肉が硬くならなくてもいい状態、つまり土台となっている骨格を正常な状態に戻してあげることなんです。

 

また、デスクワークは肩こりの「原因」ではありません。からだに歪みのある状態でデスクワークをするから、肩こりになるのです。

デスクワークは肩こりが発症する「きっかけ」に過ぎないのです。

 

 

肩こりの本当の「原因」は?

肩こりの「原因」は日常生活の『癖』によってつくられたからだの歪みであるがほとんどです。

 

肩こりでお悩みの方は、頭蓋骨の○印の箇所や、肩甲骨の内側の肋骨に歪みがあることが非常に多いです。

 

その部分が直接歪まされているケースもありますが、別の箇所に歪みがあり、そのバランスを取る為に歪んでいるケースの方がはるかに多いです。

 

からだは全身でバランスを取っています。一見、肩こりとはまったく関係なさそうな箇所の歪みが「原因」となっていることも少なくありません。

 

 

肩こりを引き起こす日常生活の『癖』

からだは持続的に圧が掛かると歪んでいきます。それは『癖』によるものが非常に多いです。その歪みが結果として首から肩、背中の筋肉に負荷を掛け、肩こりを発症させます。肩こりの「原因」になり得る『癖』の例を挙げていきます。


下の写真のような『癖』によって出来た下半身の歪みが肩こりの「原因」となっているケースも少なくありません。


また、癖ではありませんが、サイズの合っていないブラジャーによる締め付けで肋骨を歪め、肩こりを引き起こしているケースもあります。

ここに挙げたのはほんの一例で他にも様々なケースが肩こりの原因になっています。

それが何なのかを見極め、歪みを整え、日常生活を改善していくことが肩こりを根本的に改善していく唯一の方法です。

肩こりでお悩みの方は是非ご相談ください。